QUICK START
まず押さえたい、3つのポイント
止まりやすい業務から、整理する
求人作成、スカウト、応募者連絡、日程調整などを一覧にし、担当者、頻度、かかる時間を書きます。単純に量が多い業務だけでなく、返信待ちや確認待ちで止まっている箇所も見つけましょう。
最初に任せる業務は、目的と完了条件を説明できる範囲から選ぶ。
実務と、社内の判断を分ける
誰が作業し、誰が内容を確認し、誰が決めるかを業務ごとに整理します。採用要件、待遇、合否などの判断者を社内に置き、支援先には対応範囲と確認が必要な場面を共有します。
「任せる」の一言で済ませず、例外の連絡先と確認の目安も決める。
最初の共有と、週次の見直しを決める
開始時には求人情報、選考フロー、連絡文面、ツールの権限を確認します。候補者情報は業務に必要な範囲で取り扱い、共有先や終了時の扱いも決めましょう。週次では件数だけでなく、滞留や次の改善を共有します。
開始直後は、一つの業務の対応例を双方で確認してから範囲を広げる。
分担を決めるときの記入例
一般的な分担の一例です。実際の契約範囲・社内体制・使用ツールに合わせて調整してください。
| 業務 | 支援先の実務 | 社内の確認・判断 |
|---|---|---|
| 求人作成 | 原稿案の作成・更新 | 要件・条件・公開内容の承認 |
| スカウト | 対象の抽出・文面作成・送信 | 対象条件と訴求内容の確認 |
| 応募者対応 | 定型連絡・日程調整・記録 | 例外対応・面接枠の確保 |
| 選考の運用 | 記録整理・進捗共有 | 評価・合否・条件提示の判断 |
次の一週間に、まず一つ。
直近一週間の採用業務を一覧にし、止まりやすい業務を一つ選びましょう。依頼範囲と社内の判断者を決めるところから、分担の設計を始めます。
実務で使えるシートも、PDFに。
準備から振り返りまで、手元で確認できます。



